2026年 情報

2026年4月・東京

2025年フェスティバル会場

日比谷コンベンションホール

日比谷図書文化館 (B1)
〒100-0012東京都千代田区日比谷公園1-4

2025年トークイベントゲスト

エド・ジョーンズ

アカデミー賞受賞者のエドワード・ジョーンズは、世界的なエンターテインメントとメディア・サービスにおいてその名を馳せている。 過去40年以上にわたって映画業界に携わってきた。200本以上の映画に貢献した彼は、デジタル・メディアのパイオニアの一人であり、以下の分野を専門としている。 視覚効果とアニメーション。

ジョーンズはインダストリアル・ライト&マジック(ILM)でキャリアをスタートさせ、13年間クリエイティブとマネージメントを担当し、アカデミー賞®を受賞した『フー・フレームド・ロジャー・ラビット』で アニメーションと実写の融合を図るなど、画期的な功績を残した。 ジョーンズの指揮の下、映画『ターミネーター2: ジャッジメント・デイ』、『フック』、『ジュラシック・パーク』は、今日のデジタル技術の始まりを告げた。

ILMでジョーンズは、超大作『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』、『ET』、『スター・ウォーズ/地球外生命体』、『ゴーストバスターズI&II』、『ゴースト』、『バック・トゥ・ザ・フューチャーI、II、III』、『インディ・ジョーンズ』3部作など90本以上の映画に貢献した:スター・ウォーズ/帝国の逆襲』、『 ET/地球外生命体』、『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還』、『ゴーストバスターズI&II』、『ゴースト』、『バック・トゥ・ザ・フューチャーI、II、III』、 『インディ・ジョーンズ』3部作など。

1992年、ジョーンズはイーストマン・コダックの子会社であるシネサイトを設立し、CEO兼社長を務めた。

ハリウッドとロンドンにあるシネサイト・スタジオの立ち上げに携わり、1996年には マイケル・ジョーダンの『スペース・ジャム』の 視覚効果 ・アニメーション・スーパーバイザーを務めた。

2001年、ワーナー・ブラザースはジョーンズを、画期的な視覚効果を提供するESCエンターテインメントの設立と運営に抜擢した。 マトリックス・リローデッド』『レボリューションズ』『キャットウーマン』『コンスタンティン』を手がけたスタジオ。ESCのCEOとして チームは、AOL/タイム・ワーナーが6件の特許を出願するまでに至ったクリエイティブ・パイプラインを開発した。

その後ワーナー・ブラザースは、2005年にジョーンズにオーストラリアを拠点とするチームに参加するよう要請した。 ハッピーフィート』である。同作品はアカデミー賞長編アニメ賞とゴールデングローブ賞を受賞した。

2008年にReel FX StudiosのCEOに就任。同社のオリジナル・アニメーション・プロジェクトの開発に携わる、 映画『フリーバーズ』や『ブック・オブ・ライフ』など。2010年、ジョーンズはジェームズ・キャメロン、アダム・アダムソンとともに シルク・ドゥ・ソリエルの3D立体映画『Worlds Away』をプロデュース。

エドワードは、エグゼクティブ・プロデューサーとしてアカデミー賞®を受賞するなど、業界最高の栄誉に輝いている。 ハッピー フィート』(2006)ではアカデミー賞®、『フー・フレームド・ロジャー・ラビット』(1988)ではBAFTA賞を受賞。 イーストウィックの魔女たち』(1987)でBAFTA賞、『スペース・ジャム』(1996)でアニー技術功労賞を受賞。 (1996).

ラッセル・グドール

テレビディレクターからスタートし、現在もテレビ・映画業界に携わっているニュージーランド出身の日本語通訳・MC・ナレーター。1977年からのスター・ウォーズファン。

アヤ・アイ

慶應義塾大学卒業。在学中にアラビア語の研究のためシリアを訪れ、帰国直後に内戦状態となる。シリアのために何かしたいと思い、社会問題をテーマにした映画の配給・宣伝を行う株式会社ユナイテッドピープルに入社。2018年に独立し、取締役副社長を務める。映画探検家」として、映画配給や宣伝のサポート、映画イベントの企画・運営、雑誌やウェブでのコラム執筆などを行っている。

2025年フェスティバルプログラム

4月12日(土

 10:30|開場
11:00|オープニングセレモニー
11:15|上映ブロック1
 
“アーティストのクレジットなし”
監督 スヴェン・フールケン、クリス・ヒルシュハウザー(ドイツ)
“私の番!”
監督 イザベル・マリア・トゥンボインベラ、ダイシャ・リン・シャーマン(アメリカ)
「ブレス
監督 エドワード・ヤング・リー、ジャン・リン・リー
“ホノルル”
村口知己監督(日本)
“家族”
アンナ・ショウ監督(アメリカ)
「夏の終わりの詩
ラム・カンザオ監督(中国/スイス)
 
– 昼食休憩
 
14:00|トークイベント&匠賞
ダマのゲスト、エド・ジョーンズと
 
14:50|上映ブロック2
 
“リアル・ファンタジー”
キング・マン・フォン監督(香港)
「スマートフォンの中の宇宙人
川中春樹監督(日本)
“re:コネクション”
クリスティナ・タン監督(米国)
「タンポポ
趙玲、顧正武監督(アメリカ)
「シナリオ
三浦加寿紀監督(日本
 
17:00|上映ブロック3
 
「ブドー
監督アレクサンダー・トーマ、アマンダ・アーガード(スウェーデン)
「キュウリ
ハラルド・フルホルメン監督(ノルウェー)
「溺れる魚
馮偉華監督(中国)
“ヨーコ”
上條大輔監督(日本)
“つくもさん”
鹿野陽平監督(日本)
「リントの孤独な人生
サラ・スクラー監督(アメリカ)
「氷河期のサウナ
石田雄介監督(日本)

4月13日(日

 10:30|開場
11:00|ようこそ!
11:15|上映ブロック4
 
“二世”
ホセ・ミゲル・リノ監督(メキシコ)
“レッズ物語へ”
監督 アリスデア・チャン 
“父の山”
シャオ・ジュン・タン監督(中国)
「自由への欲望
ヤクブ・ザジャック監督(ベトナム)
「ディープ・ボーンズ
節田知一郎監督(日本)
 
– 昼食休憩
 
14:15|上映ブロック5
 
「最初の映画
ピユシュ・タクール監督(インド)
「玉子焼き
メグ・イガラシ監督(英国)
“5月24日(日)”
江田優介監督(日本)
「ミニフィグ
タピオ・トクナガ監督(アメリカ)
「ストランディング
鷲見洋祐監督(日本)
 
16:00|表彰式
 
アニメ賞
観客賞
ホープ賞
U30グランプリ
U15最優秀賞

チケット

4月12日(土)のみ前売2,000円/当日3,000円

4月13日(日)のみ前売2,000円/当日3,000円

4月12日(土)・13日(日) 組合せプリセール 3,500円

チケットは該当日のすべてのイベントが含まれています。

キャンセル料2025年4月11日までのキャンセルは無料。2025年4月12日以降の払い戻しはできません。

お問い合わせ: info@damahfilm.com

主催:
ダマー国際映画祭実行委員会

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