2026年4月11日・12日
日比谷コンベンションホール
チケット発売は1月から
2026年フェスティバル会場
日比谷コンベンションホール
日比谷図書文化館 (B1)
〒100-0012東京都千代田区日比谷公園1-4
2025年トークイベントゲスト
エド・ジョーンズ
アカデミー賞受賞者のエドワード・ジョーンズは、世界的なエンターテインメントとメディア・サービスにおいてその名を馳せている。 過去40年以上にわたって映画業界に携わってきた。200本以上の映画に貢献した彼は、デジタル・メディアのパイオニアの一人であり、以下の分野を専門としている。 視覚効果とアニメーション。
ジョーンズはインダストリアル・ライト&マジック(ILM)でキャリアをスタートさせ、13年間クリエイティブとマネージメントを担当し、アカデミー賞®を受賞した『フー・フレームド・ロジャー・ラビット』で アニメーションと実写の融合を図るなど、画期的な功績を残した。 ジョーンズの指揮の下、映画『ターミネーター2: ジャッジメント・デイ』、『フック』、『ジュラシック・パーク』は、今日のデジタル技術の始まりを告げた。
ILMでジョーンズは、超大作『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』、『ET』、『スター・ウォーズ/地球外生命体』、『ゴーストバスターズI&II』、『ゴースト』、『バック・トゥ・ザ・フューチャーI、II、III』、『インディ・ジョーンズ』3部作など90本以上の映画に貢献した:スター・ウォーズ/帝国の逆襲』、『 ET/地球外生命体』、『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還』、『ゴーストバスターズI&II』、『ゴースト』、『バック・トゥ・ザ・フューチャーI、II、III』、 『インディ・ジョーンズ』3部作など。
1992年、ジョーンズはイーストマン・コダックの子会社であるシネサイトを設立し、CEO兼社長を務めた。
ハリウッドとロンドンにあるシネサイト・スタジオの立ち上げに携わり、1996年には マイケル・ジョーダンの『スペース・ジャム』の 視覚効果 ・アニメーション・スーパーバイザーを務めた。
2001年、ワーナー・ブラザースはジョーンズを、画期的な視覚効果を提供するESCエンターテインメントの設立と運営に抜擢した。 マトリックス・リローデッド』『レボリューションズ』『キャットウーマン』『コンスタンティン』を手がけたスタジオ。ESCのCEOとして チームは、AOL/タイム・ワーナーが6件の特許を出願するまでに至ったクリエイティブ・パイプラインを開発した。
その後ワーナー・ブラザースは、2005年にジョーンズにオーストラリアを拠点とするチームに参加するよう要請した。 ハッピーフィート』である。同作品はアカデミー賞長編アニメ賞とゴールデングローブ賞を受賞した。
2008年にReel FX StudiosのCEOに就任。同社のオリジナル・アニメーション・プロジェクトの開発に携わる、 映画『フリーバーズ』や『ブック・オブ・ライフ』など。2010年、ジョーンズはジェームズ・キャメロン、アダム・アダムソンとともに シルク・ドゥ・ソリエルの3D立体映画『Worlds Away』をプロデュース。
エドワードは、エグゼクティブ・プロデューサーとしてアカデミー賞®を受賞するなど、業界最高の栄誉に輝いている。 ハッピー フィート』(2006)ではアカデミー賞®、『フー・フレームド・ロジャー・ラビット』(1988)ではBAFTA賞を受賞。 イーストウィックの魔女たち』(1987)でBAFTA賞、『スペース・ジャム』(1996)でアニー技術功労賞を受賞。 (1996).
2025年フェスティバルプログラム
4月12日(土
4月13日(日
チケット
4月12日(土)のみ前売2,000円/当日3,000円
4月13日(日)のみ前売2,000円/当日3,000円
4月12日(土)・13日(日) 組合せプリセール 3,500円
チケットは該当日のすべてのイベントが含まれています。
キャンセル料2025年4月11日までのキャンセルは無料。2025年4月12日以降の払い戻しはできません。
お問い合わせ: info@damahfilm.com
主催:
ダマー国際映画祭実行委員会
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