ダマーについて
ダマーとは?
マーク・ジョセフ
代表 / 共同創設者
ダマー(ヘブライ語で「隠喩」「たとえ話」の意)は、2001年にワシントン州シアトルでスタートした国際短編映画祭です。 ロサンゼルスと広島での開催を経て、2019年に東京に移転しました。 選りすぐりの作品を大きなスクリーンで紹介し、その心に響く深い物語を観客と共有することがこの映画祭の目的です。東京の中心で開催され、 ハリウッドの著名なプロデューサーらによる審査を特徴とし、ダマーは日本で最も ユニークな映画祭のひとつになりました。
審査員
バリー・クック
映画・アニメ業界で35年以上の経験を持つCGのパイオニア。『美女と野獣』(1991)、『アラジン』(1992)などの作品を手がけ、『アーサー・クリスマスの大冒険』(2011)などの注目作でも共同監督を務める。 長編デビュー作『ムーラン』(1998)では、アニー賞の長編作品賞を受賞。 現在、長編アニメーション 映画『Race to be King』の脚本を執筆中。
佐倉寛二郎
日本のプロデューサーで、国内外で数多くの作品を手がける。代表作に『インセプション』(2010)、『わさび』(2001)、『鉄人28号』(2005)、『黒帯』(2007)、『探偵ミタライの 事件簿』(2016)などがある。
マーク・ジョセフ
『パッション』(2004)、『ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女』(2005)、『レイ』(2004)などに関わる。ジェリー・ルイス主演の『マックス・ローズ』(2013)、マーティン・シーン主演の『ザ・ベッセル』(2016)ではプロデューサーを務め、デニス・クエイド主演の映画『レーガン』がアメリカにて公開決定。
ハワード・カザンジアン
『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』(1983)、『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』(1981)などをプロデュース。ルーカスフィルム社の元副社長。
ジョー・エスターハス
ハンガリー生まれの脚本家。『フラッシュダンス』(1983)、『氷の微笑』(1992)などが大ヒットし世界的に知られるようになる。 2006、母国であるハンガリーで『君の涙はハンガリーで流れる』を制作。
ジャネット・S・バッチラー
『ポンペイ』(2014)、『バットマン フォーエバー』(1995)、『マイネーム・イズ・モデスティ』(2004)などで知られる作家・監督。 夫であるリー・バッチラーとは、多くの作品でコラボレーションしている。
ラルフ・ウィンター
『X-MEN』(2003)、『ファンタスティック・フォー』(2005)、『グリーン・デスティニー』(2016) などをプロデュースした。
ジェラルド・R・モレン
『シンドラーのリスト』(1993)でアカデミー賞を受賞し、『ジュラシック・パーク』(1993)、『レインマン』(1988)、『マイノリティ・リポート』(2002)など数多くの名作がある。
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